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光のタワー【本番】




光と音のインスタレーションspectra [nagoya]を観に行ってきました。

64個の光源から放たれる光は、空の遥か彼方まで伸び、その筋の中にほこりや虫が浮遊して、幻想的な風景を作り出していました。


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見る場所によって、印象がだいぶ変わります。


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自然の美しさも再確認できたような、素晴らしい作品です。

間に合ってよかった。

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愛知県立大学芸術祭。


ひょんなことから、何年かぶりに学園祭に行ってきました。美味しいものと建築につられてのぶらり散策だったけど、とても楽しめました♪ タニー★★★さんに感謝です。

自由を満喫している学生の姿がとてもうらやましくもあり、清々しくもありました。

長久手町の丘陵地に建つキャンパスは、コルビュジエやカーンを彷彿とさせるモダニズムの王道であり、建築後約40年を経た佇まいは、老朽化が進んでいるものの、敷地環境との一体感を強く感じました。建物が風景と融合している、印象深い光景でした。

設計者は、誰かを知らないままの見学でしたが、観て行くうちに、たぶん巨匠の設計に間違いないだろうという気が強くしてきました。
特に、南北に長く延びる講義棟はチャンディーガールの裁判所とイメージが重なり、美術棟のアトリエや中庭の自然光の取り入れ方も、よく計算されたものように思えたからです。

設計者は、吉村順三と奥村昭雄でした。
吉村順三といえば、日本モダニズムの立役者の一人です。なるほど納得です。

そして、少し寂しい情報も。
この県立大学キャンパスの再整備計画が持ち上がっていました。
確かに老朽化は進んでおり、このまま放置しておくわけにもいかないでしょうが、安易な建て替えに走らず、リノベーションする方向で進んでいってほしいと思います。



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横浜トリエンナーレ2008。


現代アートの祭典、横浜トリエンナーレに行っていきました。

さわやかで鑑賞者も参加できる作品が多かった前回とは違い、心の深いところまで刺激が届いてくる作品が多かったです。

今回は、ガイドトークツアーというものに参加しました。作品を解説してくれるスタッフの方と一緒に回るツアーなのですが、専門知識満載の学芸員ではなく、ボランティアの方々によるものなので、自分たちと一緒の目線で語り合えました。
僕の場合、作品を観て感じたことというのは、その場では発信できず、その後も結局、あまり誰にも伝えられずに心の中にしまわれたままになることが多いです。
ツアーの時間中は、作品を目の前にして、感じたことをリアルタイムで、声のボリュームを気にせず言えたり、参加者の発言を通して思ってもみない方向に想像が膨らんだりと何倍も、作品を味わうことができました。
ツアーは5人で回ったのですが、性格的に、居心地の良い方々ばかりだったのもラッキーでした。

現代アートって、一見クールでこじゃれたものが多いような気もしますが、実は100%の自己表現をすることのできる貴重な場のような気がします。人間臭いですよ。
見た目や音色など、表面的なところで癒されるように作品を眺めるのも良いし、作者の意図するものをとことん突き詰めて想像を膨らませるのも良いし、その時の自分の気分や体調に応じて、作品と向かい合えるのが、僕は好きです。

11月30日までやってます。




【国際文化会館】



エントランス側外観。

当時のモダニズム建築家の巨匠3人による合作ですが,突出した造形美は感じられませんでした。それでも,細部まで破綻なくまとめられた飽きのこないデザインで,好感がもてました。
画像がないのが残念ですが,奥にある庭園側のファサードは,木の建具や,ベランダを仕切る部材の作る程よい垂直方向へのラインにより,より豊かな表情を生み出しています。天井高も低くヒューマンスケールのサイジングが,ホテルでありながら個人住宅のような雰囲気も持ち合わせていて,庭園と一体となって感じられる穏やかな空間美は,素晴らしいです。


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ロビー付近内観。

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内部の階段。
庭園側からの光が差し込み,とても軽やかで透明感のある作りです。




国際文化会館
設計:本館 前川国男+坂倉準三+吉村順三
   新館  前川国男
 
所在地:東京都港区六本木5‐11‐16
用途:研修、宿泊施設

【一宮市博物館】

1987/愛知県一宮市/内井昭蔵建築設計事務所
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「南側駐車場からのアプローチ。」
木々が程よく茂り公園を散歩するような感覚で玄関まで歩けます。中に入るにしたがって,徐々に建物の分量が増えてくる視界の変化も楽しいです。
絵になる風景です。

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「正面玄関付近の外回り」
トップライトを取り入れるために三角に空洞の開いた庇の下には水が流れています。世田谷美術館にも類似したスペースがありますが,今回は空洞部分に幾何学模様の格子をはめず,シンプルに処理しています。

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「東側庇部分」
こちらには四角形の空洞が設けられていますが,同じく格子はなしです。

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「玄関西側外観」
円形の玄関部分とは対照的なごくシンプルな直線的な壁です。凹凸のあるブロックが程よい表情を作っています。

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「常設展示部分」
2階層吹き抜けの構造で,中心部分に緩やかならせん階段を配し,その外側に展示物を設置して,自然と鑑賞順路を形作っています。天井部分には,大きく開口部を設け,トップライトが降りそぎます。

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「2階常設展示部分」
屋根の中心部分の真下と思われ,ここでは,開口部を中心部分のみとすることで,吹き抜け部分と光量に差をつけて,展示スペースのバリエーションを確保しています。

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「外壁ブロック」
素材は,石とコンクリートが混合しているような雰囲気でした。

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「北側ベランダ部分と屋根」
ベランダにしてはかなり広く,野外展示スペースにもなり得る場所ですが,全く使用されていません。
赤茶色と青緑の入り交じった屋根の色彩は,紅葉にも似て,周囲の木々ととても馴染んでいます。

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「南側吹き抜け部分」
常設展示部分とは対照的に,足下に開口部を設け,室内の表情を変えるともに,外周の庇部分の造形と外の緑も同時に楽しめる仕掛けとなっています。。

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「2階資料閲覧スペース」
天井は低めですが,奥行きのある視界が確保されています。

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「西側渡り廊下と中庭」
中庭はほぼ立方体で広くはありませんが,どことなく神聖な雰囲気です。

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「東側渡り廊下」
白を基調とした現代的な仕上がり,入ってくる光も白っぽい印象になります。
いろいろな表情を持つことに成功している建物です。

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「西側外観」
水平を強調したデザイン。渡り廊下部分のディテールもフランク・ロイド・ライトを連想させます。全体的に世田谷美術館から派手目の装飾空間構成を排除した佇まいです。

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「東側外観」
左上二階部分の三方向に大きく開口した空間が他の部分に比べ現代的なデザインで,目を惹きました。

「可児市文化創造センター ala」




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「帝国ホテル正面玄関」

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明治村に移築されている,フランク・ロイド・ライト作の帝国ホテル正面玄関です。
上の写真は,玄関を入ってエントランスホールの突き当たりまで歩いた位置から外を振り返った景色です。ここからの眺めがいちばん素敵です。
天井を低く設定し,かつ階段によって出来た段差を利用し,3階部分までの屋内の様子が一望できます。
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「The QOL」




名東区一社にある,店舗兼集合住宅です。設計は安藤忠雄です。
正面からの外観では,らしいデザインがこれといってありません。近寄ってみると向かって左側の階段部分の立体感のある造形が少し面白いですが,それ以外はイマイチ・・・です。安藤建築には見た目の格好良さを求めすぎてしまうせいかも知れませんが,さっぱりとした印象です。残念ながらオートロックのため上に上ることは一切無理でした。
住宅部分の玄関のドアが周囲の壁と一体化して見えます。できるだけ壁として見せたかったんでしょうか,こういう実用的ではない仕掛けもらしさが出ていて,僕はニンマリしてしまいます。
竣工が2000年ということですが,コンクリートの状態は非常に良いです。ついスリスリ触りたくなります。
これより後に出来たフォートワース現代美術館の痛み具合と比べると,やっぱり日本の技術者のレベルの高さがはっきりわかります。
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↑上が,The QOLの壁,下がフォートワースの壁です。
QOLの壁は,安藤コンクリート特有のフッ素樹脂コーティングがしっかりと残っていて青みがかった艶のある滑らかな質感を維持しています。これに対し,フォートワースの壁は,徐々にコーティングと共に表面が薄く剥がれ落ちている部分もあり,ひび割れ(クラック)も生じています。
安藤さんはきっとどんな配合比率のコンクリートを使用するかということまで指示をしていると思うので,両者とも,コンクリートそのものの質というのはほぼ一緒であると思います。コンクリートと鉄筋の熱による膨張率は偶然にも等しいため,バランスよく鉄筋とコンクリートを配せば,理論的には,ひび割れは出来ないことになります。
フォートワースの劣化がQOLに比べ早い理由は,鉄筋の間隔が均等になっていなかったり,作業現場の清掃が十分でないためにコンクリートを流し込む際にゴミ等の不純物が付着してしまうため,場所によって膨張率に差異が生じたりしまうからのようです。
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↑西側から見た外観。(この建物は北向きです。)
東側と西側側面には開口部は,ほとんどありません。雨水処理のパイプと通風口がアクセントになった,安藤建築定番のデザインです。
4階からは南側が大きく切り取られたL字型をしています。3階の屋上部分がどうなっているのか気になります。
ベランダ部分には,僕は初めて見るような材質が使われています。
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↑南東側から見た外観。ベランダはこちら側にあるので,この建物は南向きですね建物の向きの定義がわかりません・・・。
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↑南側店舗部分の窓。全てカーテンが掛けられていました。残念。デザイン的には,イマイチなのですが,何か実用的な理由でもあるのでしょうか。
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↑北側入口部分。
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↑地下駐車場へのスロープ。いたって普通です。
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↑東側側面。コンクリートを堪能できます。
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↑西側ベランダ部分。
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側溝部分。流れている雨水(いや違うのか。)が青みがかって見え黄色のイチョウの葉とのコントラストが綺麗でした。
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↑「建設に携わった人々」壁と砂利を固めた地面との相性も良かったです。
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↑階段部分を下から眺める。

豊田市美術館

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谷口吉生の1995年の作品です。お城の跡地に建てられている事もあって,現場は小高い丘となっていて周囲からは建築はほとんど見えません。坂を上りながら徐々に建物がしかに入るアプローチは,好きです。上の写真の場所に立ったときの高揚感は,予想外のものでした。コンクリートが全く見えない建物にこれほど興奮したのは初めてです。いつの間にか,コンクリート中毒になっていた自分の目が,この時覚めたように思います。
谷口吉生は,安藤さんより4つ年上の1937年生まれ,国内での作品はたくさんあるようです。だんだんといろんな建築家を知るようになって気づいたのは,高齢の方が(1920年代後半から1930年代)大勢活躍していると言うことです。建築家という職業は,画家と似て,長生きしやすいのかも知れません。
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茶色のオブジェは,リチャード・セラのものです。ここが現代美術館であるということを象徴する置物です。フォートワース現代美術館にあるものに比べサイズは,格段に小さい。安藤建築であるフォートワースと,豊田市美の建築それぞれの持つ力の違いがそのまま出ているようにも思いました。
これは,もちろん豊田市美が貧弱であるという意味でありません。僕の中でこの建物の美しさをいちばん演出している,淡い緑色のスレート素材しかり,合わせガラスしかり,アルミパネルしかり,外観を覆っているものは,どれも優しい印象のものばかりで,それらは,セラの鉄の固まりと対峙しては,外へのインパクトという面では,勝ち目がないというだけです。
この作品が,豊田市美に合わせての作品ではないのかも知れませんが,とても良いボリュームバランスだと思います。
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スレートのファサード部分。美しいの一言。緑,石,空との相性も抜群。

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高橋節郎の空間。壁の緑がだんだんと自然を連想させ,日本の庭園ぽい雰囲気に見えてきます。

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特設展GARDENSのための作品。

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大池から見た外観。池と建物は分離しているのですが,なんとなく建物が池に浮いているようにも見えるのは,橋桁のように伸びるT字の囲いの効果も大きいと思います。ごくシンプルな造形ですが,この建物の要のデザインだと思います。

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縦方向から‘橋桁’を見る。直線と影が,綺麗にでています。

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スリットの入った壁。偶然なのかも知れませんが,隙間から見える景色も,壁,空,光の分量がちょうどよく見とれてしまいました。

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敷地全体の模型。土地の高低差を上手に使っているのがよくわかりました。

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屋内。ここだけは,光と影のコントラストが強い場所でした。
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ジェニー・ホルツァーという人の電光掲示板による作品。吹き抜け部分に突き刺さるように展示してるのですが,周囲の空間との,間のバランスがとても心地よいです。右側の合わせガラスから入る柔らかい光もすばらしく,この建物でいちばん好きな場所です。
↓下の写真のが伝わるかな。
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緑のスレートに差し込む柔らかい光。

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正面玄関部分。こうしてみると,‘橋桁’は鳥居のようにも見えます。

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噴水を含めた外観。この位置からも美しい。

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くどいですが,緑のスレート。
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うっすらとオレンジがかってきた外観を見ながら,帰路につきました。

新東京タワー。

イメージ図のページがありました。
デザインをしたのが,安藤忠雄だと聞いてびっくり。

畑違いの作品なので,らしさがでているのかよくわかりませんが,第1印象としては,華奢で前衛的じゃないな感じが,なかなか良さそうだな思いました。
地上レベルのアーチ周辺のデザインの詳細が気になります。

大地の芸術祭。

「越後妻有アートトリエンナーレ'06」を観に,新潟県十日町市に行ってきました。

アルバムをアップロードしました。観てください。

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2006

今年は、新潟でトリエンナーレです。
タレルの光の館もあり興味津々です。
詳しくはこちらです。↓
http://www.echigo-tsumari.jp/tour/art.html

兵庫の安藤作品その1

『西宮市貝類館&公民館』
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貝類の博物館と児童館が一体となった建物です。ヨットハーバーのある港に面している事から,ヨットの帆をモチーフにしたデザインがなされています。
メインのボリュームをなす部分にコンクリート以外の素材を持ってくるのは,少し珍しいと言えます。貝殻のどちらかというと繊細で弱いイメージとバランスがとれるようにとのねらいなのかも知れません。
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京都の安藤作品その1。

「Time's」について,感想を書きたいと思います。

三条通りと高瀬川が交差する角地に立つこの商業施設は,1984年の作品で,僕が目にした安藤建築の中ではいちばん古いものになります。
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↑英語で統一された案内板。新築当初はかなりモダンだったのでは。

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↑この作品は,コンクリートブロックであるというところが,他と大きく異なる点です。これは,安藤さんの本意ではなく,たまたま敷地が都市計画道路区域なために,解体を容易にできるよう,鉄筋コンクリートは許されなかったからだそうです。従来存在していたものでは,塀のような品のないイメージになってしまうと言う事で,独自に考えた素材だそうです。
良く見られるコンクリートブロックとは違い,ざらついた感じはあまりありませんでした。ただ,遠めに見ると鉄筋コンクリートに比べ素朴な雰囲気にはなっていると思います。この頃から,塀にスリットを入れ光をとりこむ手法が見うけられます。
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↑高瀬川がまるで,この建物の庭のような感じにさえ見えてくる川と地階との距離感。次回は,地階のカフェで,ゆっくり川を眺めてみたいです。
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↑トイレへと続く階段。天井が低めでいかにも地下通路という雰囲気。
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↑吹き抜け部分は何ヶ所かに分かれて作られていました。見上げるとビルとビルの谷間にいるような景色でした。かなり狭いため冬場の太陽ではほとんどトップライトは入ってこないと思います。
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↑オリジナルのコンクリートブロック。かなり年月が経っているので、錆が所々に。
ただ,コンクリート自体は通常のもに比べ表面はなめらかでした。
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身近な安藤作品3。

昨日、岐阜県中津川市の加子母という所までまた安藤作品を観に行きました。
中津川市を土岐市の隣りだと勘違いしていて、結構おそめに出かけたのですが、土岐ICを越えてから長い長い…。中津川ICを降りてからも国道を40分ほど走ってやっとたどり着きました。結構山間部の地域で、空気が綺麗なのがはっきりわかりました。
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↑建物全体像。ちょっとわかりにくいですが、平屋の木造部分と、3階建ての鉄筋(総ガラス張り)部分からなる建物です。

身近な安藤作品2。

2週間前の話ですが、春日井市へ安藤作品を観に行きました。

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↑国道19号線を走っていると、突然窓ひとつないコンクリートの塔のようなものを見た覚えはありませんか。
これが安藤さんの作品だったとは、全く気付いていませんでした。これは、ダイコク電機というパチンコ関係の会社の本部ビルに併設された立体駐車場です。併設といっても、間に交通量の多い公道が走っているのが最初は疑問でした。機能性を蔑ろにしない安藤さんがなぜと思ったのですが、ちゃんと不便ではないことが分かりました。また後で書きます。
↓こちらが本部ビル玄関付近。
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↑建物半分ほどがおわんのように外に張りだした円形の壁で囲まれていてそれを取り囲む様に緑が植えられています。
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↑建物自体は、本部ビルの方は複雑な形状をしていて、会社のビルと言う事で当然中にも入れなく、全体を一望する事はできませんでした。上階にみえる長方形に張り出したひさし部分のデザインは、この後、巨大な安藤作品には必ずと言っていいほど登場します。
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↑外周を散策していると、トンネルを発見。これが、社員の通用口と立体駐車場をつなぐ絶好の導線になっていました。現場の環境を味方につける安藤さんらしさがここにも表れていました。
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↑トンネル下から見た本部ビル。
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↑立駐近影。
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↑電柱が立駐の壁に影を作っていました。のっぺらぼうなコンクリートにはこれもちょっとしたアクセントになります。

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↑正面玄関部分。お客様用であろう、地下駐車場もありました。

建物全体を上から見渡せるスポットがないのが残念ですが、四角と円のバランスが美しい建物だと思いました。

身近な安藤作品1。

昨日、前から気になっていた長良川国際会議場を観に行きました。
安藤忠雄の大規模な作品としてはいちばん近くにあるものだと思います。

やっぱり、胸踊りますね。安藤さんの作品は、建物について何一つ専門的な知識はない僕ですが、見とれてしまう建築物です。
極力開口部を減らし、通常見られるようなディテールを殺ぎ落とす反面、各パーツの配置の仕方がとても立体的で美しく、感心してしまいます。建物ってこんなにおしゃれできるんだなと気付かされます。
ただ、コンクリートの手入れがなされていないせいか、安藤作品独特のほんのり光沢と青みのあるコンクリートではなくなっていたのが残念でした。

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↑こちらは、特徴的な球体部分。
↓近づいてい見るとこんな素材になっていました。
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緑や水や光とコンクリートとの対比も好きな部分です。
↓お互いに惹きたて合ってる感じがします。
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↓折り返すスロープは、典型的なデザイン。
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↓屋内です。
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↓表札(?)にいつもロゴを付けるのも好きです。
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まだまだ、写真を載せたいのでアルバムのようなページを作りたいと思っています。
目の保養になりました。
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よういち

Author:よういち
12月18日生まれ / O型

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