スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「鳥の巣-北京のヘルツォーク&ド・ムーロン」

北京オリンピックが、閉幕しました。
今回は、たくさんの競技を生で観戦しました。4年に一度の真剣勝負、種目によってはルールがよくわからないまま観てしまってましたが、選手達の表情とその場の緊張感に触れらえるだけで、十分に心が充電できました。感動の連続でした。時差が少なくてほんとに良かった。

tnr0808190805002-p1.jpg

さて、鳥の巣と呼ばれる、今回のオリンピックのメインスタジアム。現在を輝く建築家の設計のもと、スタジアムの完成までを追ったドキュメンタリー映画の紹介です。
(ネタばれありなので気を付けてください。来月、名古屋でも上映されます。→名古屋シネマテーク

ヘルツォーク&ド・ムーロン。彼らの名は、プラダの青山店を観たときから鮮明に頭に焼き付いています。ただ、他に実作を観たことはほとんどなく、プラダ青山のあの未来的な外観から、時代の先端を行く、クールでアバンギャルドなイメージが出来上がってしまってました。それを裏切ってくれる二人の考え方や表情を観られるところがこの映画の醍醐味かも知れません。
映画には、設計者の2人と助言者である芸術家のアイ・ウェイウェイ氏らが長く登場し、中国当局との駆け引きの中で、工期、予算、伝統、政治体制etc.大きな障壁にいくつもぶち当たる様が描かれています。
中国では、建築家の設計案や意図をほとんど尊重しないクライアントが多く、理不尽な設計変更を求めれたりするケースが多いことは聞いていましたが、今回も同様な葛藤に2人はさらされていました。
紳士的な2人は、クライアントあっての建築だという意識からぎりぎりまで妥協をしていました。しかし、度重なる経費削減についにクビを覚悟で意見を主張するシーンもありました。実際にはもっと生々しいやり取りが幾度もあったのだと思います。
そんな中で救いだったのは、二人が建設が進むスタジアムを見て「素晴らしい出来だ、鉄骨の曲面の仕上げは想像以上。」と称賛していたことです。

この建物は、鉄骨で鳥の巣の様な模様を表現したのは確かにアバンギャルドですが、建築全体の
アシンメトリーな局面は、人の手が形作った伝統的な陶器のようにも思え、とてもその場になじんでいるように感じます。
開会式と閉会式での花火によって、天井部分の鉄骨が焦げてしまってないかちょっと心配ですが、一度実際に見てみたい建物です。

最後に、閉会式でもう一つの楽しみだった、ジミーペイジ。白髪だけど、ロン毛のかっこいおじいちゃんになってました。
久しぶりにダブルネックを観てみたくなり検索。↓良い映像がみつかりました。このライブのポスター、高校生の頃、部屋にはってました。

スポンサーサイト

Trackback

Trackback URL
http://twentycolornine.blog29.fc2.com/tb.php/179-68e0a905

Comment

Comment Form
公開設定

Profile

よういち

Author:よういち
12月18日生まれ / O型

Click please!
What's the weather like tomorrow?

-天気予報コム- -FC2-
We are open!
マイ・オークションをごらんください
What time is it now?
‘ Kurashaker’ has revived!!
これは、一大事です。英国のサイケデリック仏教野郎が帰ってきます。

K
ペザンツ、ピッグス&アストロノウツ
ヘイ・デュード

1-2-3-4!
Cowboys & Indians

公式ホームページ↓ http://www.kulashakermusic.com/
Monthly
Lately
Trackback
Comments
Recommend
Contents
Contact

名前:
メール:
件名:
本文:

Ranking
FC2 Blog Ranking
Links
このブログをリンクに追加する
ダジャレ図鑑
ダジャレ図鑑
BGM♪ブログで音楽生活
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
Twitter
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。